膝痛・変形性膝関節症

このようなお悩みはありませんか?
膝痛
  1. 歩く時に膝が痛い
  2. 立ち上がる瞬間に膝が痛い
  3. 膝が痛くて歩きにくい
  4. 変形性膝関節症の影響で膝が痛い
  5. 膝の痛みをどうにかしたい

なぜ膝が痛くなるのか

骨

加齢に伴う軟骨のすり減りや、運動やスポーツによる怪我、体重の増加による膝への負担、日常で膝へ負担をかける動作の反復などが原因で膝が痛くなります。

また、膝周辺の筋肉の衰えや靭帯が硬くなることにより、膝周辺で炎症が起き痛くなることもあります。

軟骨には痛みを感じる神経は通っていません。

膝周辺の筋肉や膝周辺の靭帯が硬くなることで、炎症がおこり痛くなります。

膝の痛みが解消しない理由

一般的な膝痛に対する施術は、注射やシップ、痛み止め、低周波治療器、マッサージなどが行われます。

一般的な施術を行っても、なかなか膝の痛みがよくならないという声をよく聞きます。

膝の痛みの原因を突き止めなければ、一時的に良くなっては時間の経過とともにまた痛くなることの繰り返しになります。

膝周辺の筋肉や膝周辺の靭帯の緊張・硬さが原因で、膝周辺に炎症が起こることが多く、関節に直接アプローチすることも重要ですが、周辺の筋肉や靭帯も緩めていくことで炎症を抑え、痛みを取り除いていくことも重要です。

特に筋肉の中でも、表面の筋肉だけでなく『深層筋』へアプローチする施術が必要です。

大腿四頭筋
ハムストリングス

軟骨には痛みを感じる神経がないため、単に軟骨がすり減るだけでは痛みは出ません。

軟骨がすり減り膝関節の形が変わることにより、膝周辺の筋肉や靭帯が動きづらくなり、筋肉が硬くなることで炎症を起こし痛みとして感じるようになります。

りゅうた整骨院・鍼灸院 川西での膝痛に対する施術方法

りゅうた整骨院・鍼灸院 川西の膝痛に対する施術方法は、『MT-MPS』と呼ばれる深層筋にアプローチできるマッサージを行います。

膝のMT-MPS

『深層筋』を緩めることで膝周辺の炎症を抑えることができます。

他にも『お灸』『ハイボルト(電気治療器)』などを用いて膝周辺の筋肉や靭帯の炎症を抑えていきます。

また、りゅうた整骨院・鍼灸院 川西では、膝の痛みを取るだけでなく、骨格へのアプローチ+腸腰筋を鍛えることで膝への負担を減らし、膝の痛みが再発しにくい身体を目指すことができます。

膝の矯正

骨格へのアプローチは『骨盤矯正』や『膝関節を構成する骨』を矯正することで整えていきます。

歪んだ骨盤や膝周辺の骨の並びを整えることで、膝への負担を減らし炎症が起こりにくい身体へ改善していきます。

 

 

楽トレ

腸腰筋のトレーニングは『楽トレ』を使って鍛えます。

腸腰筋を鍛えることで『骨盤矯正』で整えた骨盤・骨格をズレにくくしながら、膝への負担を軽減していきます。

腸腰筋を鍛えると膝が上げやすくなり、躓きにくくなったり、階段の昇り降りが楽になってきます。


総院長 村上竜太

はじめまして!総院長の村上竜太です。

2005年の創業から有難い事に、お子様からご年配の方まで幅広い年齢層の方にご来院頂いています。

鍼一本に心をこめ、手二本で命を吹き込む

この理念をもとに全スタッフ一丸となって施術にのぞんでいます。私も含めまだまだ未熟な面も多々ありますが、一生追いかけても辿り着けない理念に少しでも近づけるよう日々精進しています。

『清く、正しく、カッコ良く!』をモットーに来院された全ての方に喜んで頂けるよう励み続けます。貴方様のご来院お待ちしています。

執筆者 

柔道整復師 鍼灸師 りゅうた整骨院・鍼灸院総院長 村上竜太

・2005年 りゅうた整骨院・鍼灸院 開院

・施術歴 24年

・本ホームページは代表の村上竜太が監督しております